公認会計士は国家資格です。そう聞くと、とても難しい試験のように感じるかもしれません。国家資格と聞いて多くの人が想像するのは、医師や弁護士と言ったものが多いでしょうが、実は、公認会計士も、国家資格で、かつ、医師や弁護士のように独占業務を許された、社会的立場の非常に高い職業なのです。

■医師、弁護士と一緒
医療行為というものは、医師にのみ許される行為です。それを、たとえ医療の知識を持っていたとしても、医師の国家資格を有していない人が医療行為を行うと法に触れます。弁護士の弁護行為も同様です。弁護資格を持たない人が、報酬を貰って弁護士のような行為を行うことは非弁行為といわれ罰則の対象となります。

そして、公認会計士にのみ許された独占業務である「監査業務」も、医師の医療行為、弁護士の弁護行為と同じものなのです。

■報酬が高い
それゆえに、公認会計士は社会的な立場が非常に高く、そして、報酬が高いです。ただ、年功序列、とまではいかずとも、会計士としての経験が長い人の方が優遇される例は多いようです。そうなると、できるだけ早く会計士になった方が、生涯を通してもらえるお金の量が多くなります。

公認会計士として登録できるようになるためには、試験のために勉強する時間や、試験に合格したあとの実務期間などを考えると、非常に長い期間を要するのです。公認会計士を目指そうと思うのなら、早く対策に取りかかるのがよいでしょう。

■まとめ
公認会計士は、その仕事が独占業務であることから、非常に高い報酬をもらうことができますが、それも、経験年数が反映され変化していくので、できれば早いうちから目指し、長く公認会計士として活躍できるように頑張りましょう。