国家資格、と聞くと非常に難しいものを想像するでしょう。例えば、医師国家試験は、何年も浪人してやっと合格するような人もいます。弁護士も同様です。その2つと方を並べる国家資格が、公認会計士です。企業の監査業務に携わることができるのは公認会計士だけ、つまり、独占業務となっています。

公認会計士が行う仕事は、それ以外に、コンサルティング業務など、様々あり、今や社会経済において非常に重要なインフラを担っていると言えます。それゆえに、公認会計士の収入は非常に高く、将来も安定しています。近年、新たに注目され始めている、「コンサルティング業務」と「IFRS」の2つのキーワードについて、少しお話ししましょう。

■コンサルティング業務
どのような企業にも、お目付け役というものは必要です。会社の方針のみならず、経営面においてアドバイスをしてくれる人、というものはいて、それを公認会計士が担っています。企業の経営全般にわたる助言や指導を行い、企業のあるべき姿を共に考え、それを実行するまでサポートする、という業務です。

近年はコンサルティング業務に対するニーズが増えてきているため、有用な業務であると言えます。

■IFRS関連サービス
IFRSとは、世界的に多くの国が採用している会計処理のルールで、日本を含む世界各国ので、適用を考えられており、将来的に、会計の専門家である公認会計士が活躍することのできるフィールドとなるでしょう。

■監査業務
なんと言っても、監査業務は、公認会計士の独占業務です。他の職業の人にできないことを担うということは、それだけ需要は高く、今までもこれからも求められていく職業ということで、やはり公認会計士はとても安定した職業と言えるでしょう。

■まとめ
公認会計士の業務は、独占業務である監査業務を始めとして、コンサルティング業務や、IFRSへの対応など、たくさんあり、これから需要はどんどん高まっていくでしょう。